生きていく上で必要となる力を身に付けることが最も重要と考えています。
変化の激しい時代に突入し、自分の歩む道の先に大きな壁が立ちはだかったとしても。「使える英語」と「ICTスキル」があれば自分を助ける力になります。自分の人生を切り拓いていくために必要な道具を持てるよう、これらをしっかり身に付けるカリキュラムを組んでいます。
そして「盾」に対する「矛」の部分も必要です。英語とICTを身に付けることで、今度は「英語で何を喋るの?」「ICTを使って何を創造するの?」といった中身が必要になってきます。その中身を育むための学びが、本校独自の教育である読書授業、卒論、哲学対話、探究学習(中学のMIWADA-HUB、高校のMIWADA-LAB)です。生徒たちが「得意」「好き」を見つけ、学びへの意欲を高めていけるような多彩な授業で「ワクワクする学び」を実現します。
困難を乗り越えるための「盾」、幸せになるための「矛」。この2つを活かして道を切り拓いていくのが三輪田生です。