5月18日(土)の3・4時間目の中学3年生の英語HUBの授業にて、法政大学留学生とのCross-Cultural Projectを開催致しました。
法政大学からは、5名の留学生(国籍:メキシコ、韓国、アメリカ、ロシア、オランダ)が参加しました。
留学生の皆さんの温かいご対応のおかげもあり、生徒たちもすごく和やかに30分間のトークセッションを2回に分けて、行うことができました。
最終的にプレゼンテーションに向け、4班に分かれ、事前に発表テーマ(Anime / Food / Education / Festival)を決め、その班ごとのテーマに基づいて、どんなことを質問するか各々10問ほどリストアップし、当日を迎えました。当日の主な流れは以下の通りです。
Opening ceremony:・開会の言葉
・留学生の自己紹介
・プロジェクトの説明
Session 1: 3~4人の少人数のグループに分かれて、留学生にインタビュー
Session 2: 2人目にインタビュー
Closing ceremony:・お話の総括
・閉会の言葉
参加生徒達は、少人数でしたので、1sessionにつき、30~40分会話をする時間を取ることができ、さまざまなバックグラウンドをもつ留学生との交流を通して、リサーチだけでは見えてこない異文化を知ることができたようです。
セッションが終了するごとに、それぞれのグループが名残惜しそうにしている様子が印象的でした。
また、開会や閉会の辞も暗記で臨み、生徒たちの昨年度からのさらなる成長を感じました。
法政大学のグローバル教育センターのスタッフの皆さん、留学生のみなさん、ありがとうございました!