こんにちは!天文クラブです🌟
先日行われた三輪田祭の報告です。
今年も地学室で展示、プラネタリウムで星の解説を行うことができました✨
展示は今年も学年ごと(中2は人数が多いので3グループに分かれて)に考えて準備しました!
それぞれの展示物は以下の通りです。
中学1年生 &高校2年生 「プラネタリウム解説・人工衛星についての展示」
中学2年生
aグループ 「星座にまつわる話の模造紙展示」
bグループ 「星のストラップ」
cグループ 「太陽系の重さ比べ(模型)」
中学3年生 「クイズ&スペースシャトル」
高校1年生 「ミニ宇宙&天文クラブの活動についての展示」
中学一年生と高校二年生の合同展示では、『人工衛星の再現模型』(原寸大ではありません)が展示されていました。見えないところまで再現度が高く製作者の努力が伝わり、お客さんだけでなく部員も魅入るほどの作品でした😸
中学二年生の展示としてはCグループの展示である『太陽系の重さ比べ』の模型の展示が印象的でした。展示物は重さだけでなく大きさや色まで丁寧に作り込んでありとても感心しました🙂↕️
また、三輪田祭準備期間中に一生懸命紙粘土を丸めたり色を塗ったりしている姿が見られ、そのような部分でも感心するものがありました。他のグループの展示もとても興味深い作品が多く、天文部室を華やかに彩ってくれました🌏
次に高校一年生の展示についてです。三輪田祭の大部分を担う高校一年生。やることが多く手抜きになることも多いと思いきや、先生もびっくり😟の繊細で手の込んだ作品が展示されていました。『ミニ宇宙』の概要としては宇宙代わりである手のひらサイズの透明の立方形に、星代わりのビーズを定位置に吊り下げ、星座を構成する星の距離感覚を簡単に理解することができるというものです。さすが高校生という素敵な作品でした🌌
最後に、中学三年生の展示です。中学三年生は『スペースシャトル』と題した射的を行いました。本展示で注目してほしいところは実は射的ではなく、その景品であるミサンガです。三輪田祭の数週間前から三年生が総出で一つ一つ編み込みを行いました。大変でしたが作り終わった後の山盛りミサンガを見たときの達成感には言い表せないものがありました🪐射的も受験生の方々に楽しみながら学んで頂けてよかったです😊
無事に終わり、ホッとしています☺️来てくださった受験生の方々、本当にありがとうございました🙇♀️
連絡が遅れてしまいましたが、10月の終わりから高校2年生から高校1年生へと代替わりしました。
次回のブログはクリスマス会についてです🎄現在部員一同一生懸命準備を頑張っていますのでお楽しみに♪