高校バレーボール大会最終日、決勝戦が行われました。
優勝チームは3年B組、おめでとうございます!
責任者と選手にインタビューしました🎤
【責任者(=クラスの監督)の談話】
2学期、スタートから準備しました。
準備として、具体的にはイングリッシュラウンジの、壁一面のホワイトボードで、選手を○印にして作戦会議です。
ポジション決めに力を入れました💪
重要視したのはチーム内メンバーの相性です。
よく動く選手同士を隣にしないようにしました。
理由はお見合いをしてしまうからです…。ボールを1回でも落とさないようにするための工夫です。
✨優勝できたのはクラスみんなの応援のおかげ…
得点が決まる度に「ビクトリー!」と手を振り上げて喜びます。
失点しても「ドンマイ!」と決して相手を攻めません。メンバーは笑顔で励ましあいます。
4試合を勝ち抜き、決勝戦は21対18でした 。
決勝戦の対戦相手、1年D組は「めっちゃ(生徒の言葉をそのまま引用…)強かった」そうです。
「運動系クラブの生徒が多かったので苦戦しました。」
高2高3はクラス替えがないので、2年間で培われた仲の良さが勝利へと繋がりました。
大舞台の試合後、疲れを見せず、笑顔で爽やかに答えてくれた優勝チームの皆様、ありがとうございました。エネルギーに満ちあふれていました。
🍀大会に挑んだ高校生全クラスの生徒たち。
クラスで様々なドラマがありました。
今、大会を終えて、ほっとして充実感に満ちていると思います。
各クラスの監督さんたちは、よくメンバーをまとめて頑張りました 。
バレーボール大会で得た経験を弾みに、高校生活を満喫してください!